76件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鹿児島県議会 2005-06-29 2005-06-29 平成17年第2回定例会(第6日目) 本文

大久保利通甲東公の銅像は鎌田県政時代にあの高見橋に百年没後につくられました。  三つ目、岐阜県木曽三川治水工事薩摩義士との人的交流事業促進。  四番目に、郷中教育の見直しと評価と学校における郷土教育促進山坂達者、親子二十分間読書運動です。  そのほか研修のために県青少年研修センターに入所する鹿児島青少年たちは、研修の日程の中に必ず「静思の時」を持ちます。私も行きました。

鹿児島県議会 2003-03-07 2003-03-07 平成15年第1回定例会(第6日目) 本文

鎌田県政発生時のときの大型三団地、桜ケ丘、星ケ峯、皇徳寺、その認可に当たったこと、そしてまた鹿児島工業団地の一号用地を含めた造成の背景、その中で働く企業の方々の住まいの地、住宅用地としての意味もあったということも九月議会で述べさせていただきました。  私はそのときに請願をいたしました中山インター山田インターが、地域からの請願インターであることも十分よくわかっております。

鹿児島県議会 2001-12-10 2001-12-10 平成13年第4回定例会(第4日目) 本文

鎌田県政に要がないと困ります」と、当時の鎌田知事質問いたしました。そのときの知事答弁は次のようなものでありました。「スポーツ整備の面で県体育館の問題、これは長年の懸案であるが、御指摘のとおり新しい総合計画でも方向づけはしている。ただどこにこの場所を求めるかという問題がある。

鹿児島県議会 1996-09-30 1996-09-30 平成8年第3回定例会(第4日目) 本文

思えば昭和五十四年四月に県議会議員として初当選以来、私はひたすら主権在民を基調にして、鎌田県政、土屋県政に対し、常に是々非々をモットーに議論を展開してまいりましたが、今ここに初登壇以来七十回目の記念すべき定例議会を迎えました。思い出多きこの議場での質問も通算六十七回目となりました。今回で後にも先にもこの議会での質問最後であると思うと感無量のものがあり、感傷的な心境になってしまいます。

鹿児島県議会 1996-06-21 1996-06-21 平成8年第2回定例会(第2日目) 本文

土屋知事は、一九八九年二月、鎌田県政の後を受けて知事に就任されるや、拠点開発構想、大規模プロジェクト構想定住構想等国土開発構想に揺れ、東京一極集中の進行につれ地方の疲弊が進むと、本県が持つ豊かな自然や歴史、伝統などの特性を最大限に生かした新たな視点に立った本県の進むべき方向と目標の策定に着手、すこやかな郷土、ゆとりの文化圏域の構築を目指した鹿児島総合基本計画を策定されてまいりました。  

鹿児島県議会 1990-06-28 1990-06-28 平成2年第2回定例会(第4日目) 本文

まず、五大石橋問題は、これはもう鎌田県政の始まるころからずっとあります。ずっと同じような答弁なんですね。慎重に慎重に、やはりそれだけ重要な問題であろうと思いますが、もしですよ、もし百年に一回がことし来たらどうなりますか、そして文化財である貴重な西田橋とか、そういった五大石橋まで流されたら大変でしょう。

鹿児島県議会 1990-03-05 1990-03-05 平成2年第1回定例会(第3日目) 本文

鎌田県政農村振興運動基盤に、新農村活性化対策のあらわれと評価するものでありますが、知事の御見解を伺いたいと思います。  農村問題の最後でありますが、旧鹿児島市農協の特別貸し付け債権等回収状況についてであります。  本予算案の中にも、県信用農業協同組合貸し付け事業費として五十五億円の予算額が計上されております。

鹿児島県議会 1989-09-29 1989-09-29 平成元年第3回定例会(第6日目) 本文

そこで、知事にお尋ねいたしたいのでありますが、この二月、鎌田県政を引き継がれて以来、知事は、活力にあふれたたくましい鹿児島、健やかで心の豊かな郷土建設を目指され、広く県民の声を聞かれながら、新たな土屋県政の創造に取り組んでおられることは承知いたしているところでありますが、全国的にも特に経済基盤の弱いことでは有数の本県であって、活力を呼び起こすためのバランスのとれた各産業の振興、そのためには、まず人

鹿児島県議会 1989-09-28 1989-09-28 平成元年第3回定例会(第5日目) 本文

また、鎌田県政十二ヵ年間は、その基盤づくりであったのではないでしょうか。私の偏見かもしれませんが、現知事は、過去の実績を踏まえて、基本的にはこれを踏襲し、農業振興を機軸に企業誘致に一段と力を入れ、農工併進と受けとめている一人でありますが、そのような考えでないのかどうかをお尋ねいたします。  

鹿児島県議会 1989-06-23 1989-06-23 平成元年第2回定例会(第6日目) 本文

前の鎌田県政においてサンライフ運動青少年自立興運動農村振興運動という三大県民運動が展開をされ、県民意識改革実践活動に大きな成果を上げてきたことは、御案内のとおりでございます。それは依存主義から自立主義への意識改革であり、観念論から実践活動への転換であり、さらに精神的な県民連帯感の結集に大きな役割を演じてきたと、私は高く評価しておるわけであります。

鹿児島県議会 1989-03-09 1989-03-09 平成元年第1回定例会(第5日目) 本文

また、これまで二十年間あまりの鹿児島県政を外から見てこられて、金丸県政鎌田県政への評価はいかがでございましょうか。評価という表現が難しければ、感想や印象などがあれば述べていただきたいと思います。今本県県政にとっては政権交代期に当たります。政権交代においては前政権からさまざまな成果遺産を引き継ぐことになります。その成果遺産は必ずしもいつもプラスの遺産とばかりは限りません。

鹿児島県議会 1989-03-07 1989-03-07 平成元年第1回定例会(第3日目) 本文

さらにまた前鎌田県政少数会派の我が党による幾多の政策提言県勢発展のために具体化してくださったことも、我が党にとり、また私にとりましても、大きな支えであり励みでもありました。新土屋県政も前鎌田県政同様、我が党の建設的かつ具体的な政策提言に対し真摯に耳に傾けてくださり、可能な限り具体化していただけるものと確信をいたしまして、そして土屋知事を心から御尊敬申し上げ、以下質問をいたします。